江の島サムエル・コッキング苑 真冬のチューリップ2014 昼編
2014年 02月 11日
真冬のチューリップを見に行った時の写真です。
真冬のチューリップは、江ノ島の冬の風物詩として、
2007年に5000本を植えて始まりました。
真冬のチューリップ
今年は、20,000本のチューリップが満開でした。
特別に冷蔵保存されたアイスチューリップは、
1ヶ月以上も美しい姿を見せてくれるのが大きな特徴だそうです。
サムエル・コッキング苑は昔アイルランド人のサムエル・コッキング氏が私財で作った植物園だったそう。
真冬でも日差しのある日は暖かい江ノ島の山頂を
植物園にしようと選ばれたサムエル・コッキング氏は凄い!
中国伝統建築様式の四阿(あずまや)騁碧亭(ていへきてい)の天井
▼チューリップ撮影で疲れたのでここで休憩。
湘南の冬は、晴れると春を思わせるポッカポカの陽気。
江ノ島の展望台から降りてきた途中からの、ヨットハーバーの素晴らしい景色。
2013年の江ノ島のチューリップの様子は こちらから。
昼のチューリップも良かったのですが~~~
夜のライトアップされた、チューリップも素晴らしかった!!!
つづく。。。