江戸時代末期に建築された長屋門を持つ
「にいはる里山交流センター(旧奥津邸)」
この地域に古くからお住まいになっている奥津家の皆様が、
所有されていた緑地と、主屋や長屋門・土蔵などの建築物を
「市民の森や、関連する施設として保存活用してください」と
横浜市に寄付されたそうです。
のどかな場所にある旧奥津邸。
「はじめて旧奥津邸に行くのですが・・・・・・・・」
地図を持っていたのですが、ちょっと迷子になり
バスでご一緒された方にお尋ねしたら
「連れていってあげましょう!」と
ず~~と一緒に来てくださり
昔のお話をしてくださいました。
33年前はこの近くは家は殆どなく
沢山のホタルが飛んでいて
家の中まだホタルが入ってきたそうです。
今はホタルはいなくなってしまったそうです。
のどかな場所でお雛さまを見れて、
心が和やかになりました。
【アクセス】
横浜市営バス23系統
青葉台発⇒JR十日市場駅⇒三保中央行
バス停「杉沢」で下車
(このバスは1時間に1本しかありません)
帰りはバスが出たばかりでした。。。
たまたま幼稚園バスのお迎えを待たれていた方に
十日市場駅までの分かりやすい道を教えていただき、歩いて戻れました。
「お気をつけて、お帰りください♪」とのお優しい言葉を・・・・・・・・・
ありがとうございました。
平成21年2月17日~3月8日まで
里のひなまつり会場へのアクセスは
小田原から小田急線で開成駅へ
開成駅からは瀬戸屋敷行きのシャトルバスが運行されています。
バスの時間とひなまつりの詳しいことはこちらのパンフレットから
開成町 瀬戸屋敷ひなまつり
みんな、笑ってる~☆
おじいさん、おばあさん、お父さん、お母さん、お姉さん、お子ちゃま
皆さん、瀬戸屋敷のひなまつりを見て、大喜びでした♪
↓この写真を撮影している時、お子ちゃまが私の前から動かなくなってしまいました。
お子ちゃまのおじいちゃまとおばあちゃまが
「お姉さんのおじゃまをしちゃダメよ!」とおっしゃっていただきました。
お姉さん?いったい誰?どう見てもおばさんの私なのですが・・・・・・・・・ありがとうございます。
嬉しい気持ちが写真にも出ていました♪
◇春がやってきた♪◇
◇幸せを運ぶフクロウ♪◇
瀬戸屋敷ひなまつり 里のひなまつり、
今回初めて行きましたが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
予想以上に良かったです~♥♥♥
何回も瀬戸屋敷ひなまつりを見に行かれる方もいらっしゃるとお話は聞いていましたが
私も近かったら、きっと毎日行っていると思います。
良かった!!!
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もうひとつの
森のひなまつり会場は
南足柄市広町にある市郷土資料館
平成21年2月17日~3月31日まで
こちらも雛人形の展示数は神奈川県下トップクラスで
沢山のお雛さまが展示されているそうです。
★今年の注目は★
明治の文豪・島崎藤村の初恋の人・おゆうさんが
嫁ぐ時に持ってきたお雛さまが特別展示してあるそうです。(特別展示は3月8日まで)
このひな飾りは五人ばやしが女性という大変珍しいひな飾りだそうです。
私は今回は時間がなかったので森の会場には行けませんでした。