八ヶ岳高原ヒュッテ アイヌ木彫り熊のルーツはスイスだった
2012年 07月 10日
6月に八ヶ岳高原ロッジに行った時の続きです。
八ヶ岳高原ロッジ・八ヶ岳高原音楽堂 公式ページ
八ヶ岳高原ロッジの中にある八ヶ岳高原ヒュッテ。

八ヶ岳高原ヒュッテはゴールデンウィークと夏のみ営業。
ご近所の方に「今は開いてないけど、八ヶ岳高原ヒュッテの外観見てくると良いわよ!」と
教えていただきました。
ラッキーな事に団体さんが見学にいらしていて、丁度中に入れました。
1976年テレビドラマ「高原へいらっしゃい」(田宮二郎さん主演)のロケ地になったそうです。
見学にいらっしゃった方達「田宮二郎さんが~~~!」と・・・・・・・・
あちらこちらから田宮二郎さんと皆さんおっしゃっていました。
私はドラマを観てないので???でした。

「八ヶ岳高原ヒュッテ」は、元侯爵徳川義親氏の邸宅だったそうです。
ヒュッテ館内に多くの熊の彫り物がありました。

熊の彫り物といえば北海道アイヌの土産品として有名。
この熊の彫り物の歴史に徳川義親元侯爵が大きくかかわっているそうです。
徳川義親氏は、明治維新後の生活に窮していた旧尾張藩士のために、
北海道に土地を得て開拓(後の八雲村)を始めました。
この八雲村の生活改善に尽力していた徳川義親氏は、
大正10年の洋行の時にスイスで熊の彫り物の土産と出会い、
これを八雲の土産品として取り入れようと思い立ち、
いくつもの彫り物を持ちかえって村人や近くのアイヌの人々に伝えたそうです。
それが長い時を経て北海道の土産品として有名になったそうです。


次回はレストランとして営業している時に来てみたいです。

アイヌ木彫り熊のルーツはスイス
マトリョーシカのルーツは箱根の民芸
色々面白い!

